【生き方の教科書】11月15日 高杉晋作の志
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 11月15日 高杉晋作の志 一坂太郎 】
<著者>
一坂太郎(いちさか たろう)
萩博物館特別学芸員
<語彙>
高杉晋作(たかすぎしんさく)= 長州藩に仕え、松下村塾に学び、奇兵隊を組織した。 四国艦隊下関砲撃事件には正使として和議を結び、のち藩論を討幕に統一、第二次長州征伐の幕府軍を破った。
いろんな方が高杉晋作を語ってくれています
成算(せいさん)=物事をするに当たっての、成功する見込み
傍観(ぼうかん)=(手出し・口出しをせず)そばでながめること。当事者でないという立場・態度で見ること。
連座(れんざ)=刑罰の一種で、罪を犯した本人だけでなく、その家族などに刑罰を及ぼすことである
露と消える(つゆときえる)=死ぬ。 はかなく消える
打算(ださん)=(特に、損得を)勘定すること
屍(しかばね)=死人の体。死体。なきがら。しかばね
「死して不朽の見込あればいつでも死ぬべし。生きて大業の見込あらばいつもでも生くべし。」
死んでも朽ちることはない、という見込みがあれば、いつでも世のため人のために身を投げ出すべきである。
生きて大きな仕事をなし遂げる見込みがあれば、いつまでも生き永らえるべきである。
心に響く言葉ですねぇ
自分の人生に対する考え方は、年代で変化してきました。
20代は、不安でしたね。何が不安かというと、前が見えない不安さです。
このままでいいんだろうか?という不安。
30代は、阪神淡路大震災を経て、覚悟ができました。
爆走するための目的、目標が明確になりました。
40代は、45歳まで爆走して、45歳から今後の人生について考え始めました。
そして、5年かけて準備しました。
50代は、田舎に移住しました。そこでの生活を楽しみました。
ありがたいことに、講演で47都道府県全部に行かせていただきました。
そして、60代、健康さえ維持できれば、あと20年は動きまくろうと考えています。
ただ、正味前半の10年が我が人生の最後の闘いと認識しています。
60代後半のキーワードは、海外展開!
自分の命をどう使うか、ですね。
死神がいつ来ても、すぐに一緒に行ける準備をしっかりしつつ、
毎日をカウントダウンしながら、
目の前の人に役立ち、喜んでもらうことを続けて、
目の前の事を全力で誠心誠意やり遂げる
これを熱く熱く熱く淡々と涼しい顔して継続する
ことです
人生は楽しむために、幸せになるためにあるんだぜ!
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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