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【生き方の教科書】10月24日 日本海海戦でなぜ日本が勝利できたのか

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】

【 10月24日 日本海海戦でなぜ日本が勝利できたのか 岡田幹彦   】

<著者>
岡田幹彦(おかだ みきひこ)
日本政策研究センター主任研究員

<語彙>
日露戦争(にちろせんそう)=明治37年(1904年)2月の開戦から翌明治38年(1905年)8月のポーツマス講和会議までの18ヶ月にわたり、日本とロシアとの間で戦われた戦争を言います
東郷平八郎(とうごうへいはちろう)=日露戦争前に連合艦隊司令長官に就任。 日露戦争ではみずから主要作戦を指揮し、バルチック艦隊を日本海海戦で全滅させた。
割愛(かつあい)=惜しいと思うものを、思いきって手放したり省略したりすること
覇権(はけん)=政治的あるいは経済的あるいは軍事的に抜きん出た国家が他国を支配・統制すること。
到底(とうてい)=《あとに否定的表現を伴って》 《副》どんなにしても。とても
機雷(きらい)=水中に設置され、艦船が接近または接触したとき、自動または遠隔操作により爆発する兵器
バルチック艦隊(ばるちっくかんたい)=ロシア連邦海軍の主要な艦隊の一つ。 ロシアの艦隊中最も長い歴史をもつ
意気消沈(いきしょうちん)=元気がなくなってしまうこと。ひどくしょげること。
修養(しゅうよう)=徳性をみがき、人格を高めること
情け容赦ない(なさけようしゃない)=ひとかけらの思いやりもなく。非常に冷たく厳しく
空前絶後(くうぜんぜつご)=今までに一度もなく、これからも起こらないと思われる、ごくまれなこと
督励(とくれい)=仕事・任務を進めるため、監督して激励すること
練度(れんど)=訓練して熟達する(した)度合い
卓越(たくえつ)=他より、はるかにすぐれていること

東郷平八郎の丁字戦法

わかりやすい動画がありました。

日本って、縄文時代の遺跡からは、武器が出てきていないんです。
戦争がなく、資源をみんなで分けて仲良く暮らしていた
そこに弥生時代に渡来人が150万人くらい朝鮮半島から入ってきて、
一気に戦いの時代になった。
そして、信長、秀吉、家康の三人の協力?で、約260年間徳川幕府は平和が続きました。
その後、ペリーがやってきて、第二次世界大戦(大東亜戦争)まで、戦乱の嵐。
以後、78年間、直接、日本人が戦争を経験していません。

ということは、平和に暮らすには、鎖国しかないですね(笑)

この78年間で、日本を取り巻く状況も大きく変化しました。
日本人も、日米安保条約を破棄して、米軍は出ていってもらって、
憲法を作り直して、自衛隊を日本軍にして、必要ならば核武装して
きちんと日本の周りの野蛮な国々と外交をしていく。

それを早急にやらないと、日本はアメリカの属国から、
数十年後には、中国の属国になってしまうのではないでしょうか。

そんな心配をしています。

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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