【生き方の教科書】9月30日 生活と会社の仕事をどう両立していくべきか
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 9月30日 生活と会社の仕事をどう両立していくべきか 古森重隆 】
<著者>
古森重隆(こもり しげたか)
富士フィルムホールディングズ会長兼CEO
<語彙>
直訴(じきそ)=(比喩的に)直属の上役ではなく、その上の立場の人に直接訴え出ること
一途一心(いちずいっしん)=物事に集中すること。 ひたすらに、ひたむきに、一つのことに命をかけ、懸命に取り組む様をいう
情けは人のためならず=人に対して情けを掛けておけば,巡り巡って自分に良い報いが返ってくるという意味の言葉です。
・人のせいにしない
・すべてのことに真正面から取り組む
・情けは人のためならず
・自分の思い通りの人生を生きたかどうか
が記事の中であげられています。
「情けは人の為ならず」という言葉、誤解されて、使われていますよねぇ
字面だけを読むと、「情けをかけることは、その人のためにならない」と誤解されてしまいますが、
意味は、「人に情けをかけておけば、自分に良い報いが返ってくる」ということです。
自分の思い通りの人生、なかなか思い通りにはなることはないですね。
でも、64年も生きてくると、結構、思い通りになります。
それは、知識と人脈が大きなものになっているので、それらが加速をつけてくれるようです。
思い通りにならない世の中で、思い通りにするためには、
目の前のことを自分事と解釈して、逃げずに真正面から受け止めて、
誠実に仕事をしていく、学びを続けていく
そうすると、そこに経験という調味料が振りかけられて、
ゆっくりと思い通りになることが増えてくるんじゃないでしょうか。
ふと、振り返ると、「あれ、いつもよりもスムーズにいけてるなぁ」
と感じることが多くなります。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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