【生き方の教科書】9月20日 小さなことこそ大事にする
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 9月20日 小さなことこそ大事にする 松井幹雄 】
<著者>
松井幹雄(まつい みきお)
ホテルオークラ東京会長
<語彙>
些細(ささい)=(取るに足りないほど)細かいまたはわずかなこと
記事にもあります「もったいない」
アフリカ人女性として初のノーベル賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさんは、
「もったいない」という日本のものを大切にするという精神から、
「ものを大切にし、心豊かに生きてきた日本人の心・生き方そのものだ」と感激されたそうです。
マータイさんのインタビュー動画です
以前は、モノを大量に持つことこそ豊かさの象徴だといわんばかりに、いろんなモノを集めていました。
それが、「シンプルに生きる」ドミニク・ローホー著(https://onl.sc/fmNUvqG)に出会い
シンプルライフに目覚めました。
「人生が旅だとしたら、荷物はスーツケースひとつかふたつでいい」
という言葉に頭を殴られました。
「そうだよなぁ、死んだらあの世に持っていけないよなぁ」と思って
急にモノを持つことへの執着心が減っていきました。
最後に、ノックアウト級の衝撃があったのは
「ぜんぶすてれば」中野善壽著(https://onl.sc/DHKiZci)
この本でした。
悟りにも似た到達感があった本でした。
この本に出会っていこう、どんどん荷物は減っていきました。
一番大変だったのが、塾の仕事で使う紙の参考書類。
でも、これも、デジタル化を進めました。
衣服は最低限なものとお気に入りのものだけ残し
家具類は、必須なものと自分の好きな机と椅子だけを残し
台所も、一度全部捨てて、好きな作家さんの焼いた食器を買い直し、
食事は、丸元淑生のシステム料理学(https://onl.sc/Xj9JW2d)を基本に組み立てて
自分なりのシンプルライフが完成しました。
あとは、畑のそばに平屋の家を建てて、オフグリッド生活をするのが目標です
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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