【生き方の教科書】6月28日 素直になれない人は大成しない
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 6月28日 素直になれない人は大成しない 二子山勝治 】
<著者>
二子山勝治(ふたごやま かつじ)
財団法人日本相撲協会理事長
日本相撲協会の公式サイト
https://www.sumo.or.jp/
<語彙>
放心(ほうしん)=心の状態にはりつめたものがなく、ぼんやりしていること
脱水(だっすい)=単なる水の不足ではなく、カラダから電解質(塩分など)も同時に失われた状態のこと
降参(こうさん)=戦いに負けて、相手に屈服すること。降服
規律(きりつ)=人の行為の規準として定めたもの。おきて。転じて、秩序
陰日向のある(かげひなたのある)=人のいる、いないによって言葉や態度が異なる
屁理屈(へりくつ)=筋道の立たない理屈。こじつけの議論
昭和の頃は、部活などは、上下が厳しく、殴る蹴るは当たり前でした。
運動中は、水を飲むな。足腰を鍛えるには、走ることとウサギ跳び
今考えると、すごい時代でしたね。
ただ、物事を体得するには、短期間で集中してやらないと、身につきません。
それに対して、屁理屈をこねたり、練習に手抜きをするには、
「やらされている」という感覚が抜けないからですね。
それは、大義、というか、行動の目的が明確ではないからですね。
「なぜ、やらなければいけないのか」
「何のためにやるのか」
勉強も部活もこれが明確になり、腑に落ちた人から、大人の仲間入りができます。
大人でも、これが腑に落ちていない人は、さぼるし、人のせいにすることが多いですね。
そんな人は、伸びません。
自分の生きる目的、理由を明確にして、
その目的の達成のために、小さな目標を立て、それをひとつずつこなしていくこと
それを継続すれば、ブザマな人間にはならないですね
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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