【生き方の教科書】４月３０日　平和のために働く人は神の子と呼ばれる

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】

【　４月３０日　平和のために働く人は神の子と呼ばれる　古巣馨　　】

＜著者＞
古巣馨（ふるす　かおる）
カトリック長崎大司教区司祭

こちらのサイトに、古巣さんの記事の内容がもう少し詳しく取り上げられています。
https://www.fujiseishin-jh.ed.jp/teachers_message/2022/95654/

＜語彙＞
愛称（あいしょう）＝親愛の気持を含めて呼ぶ特別の名まえ
洗礼（せんれい）＝キリスト教徒となるために教会が執行する儀式
意を決する（いをけっする）＝思い切って決心する。 心を決める
開口一番（かいこういちばん）＝話を始めるやいなや。 口を開くやいなや
許しを乞う（ゆるしをこう）＝自分の非などに関して他人に詫びる事で、相手に勘弁してもらえるように働きかけること
生い立ち（おいたち）＝どのような環境で、どのように育ち、育てられたか、という成長の過程
孤児院（こじいん）＝孤児と呼ばれる両親や近親者など保護養育する成年者のいない未成年者を、保護し養育することを目的として作られた施設
帰郷（ききょう）＝郷里に帰ること。
闘病（とうびょう）＝病気と戦うこと。くじけず積極的に療養すること
帰途に就く（きとにつく）＝帰り道につく、帰りはじめる、帰っている途中
天に召される（てんにめされる）＝死ぬ・死去することを婉曲的に述べる表現
亡骸（なきがら）＝死んで魂が無くなった、体。しかばね

日本は、先進国と言われて久しいですが、個人に焦点を当てると、いろんな大変な生き方をされている方がいます。
仕事上、いろんな子どもたちや親御さんにお会いします。
聞いていられないくらいに大変な人生を歩んできた子どもたちは、みんな毒親でしたね。
子育てを放棄して、いつまでも遊んでいる、そんな環境に生まれた子は大変です。
どんな人生を歩むか、二つにわかれます。
ひとつは、不良、アウトローへの道。
もうひとつは少数ですが、普通の社会人になる道。
普通になる人の共通点は、親以外の親身になってくれる大人が近くにいたということです。

人はその人の課題を持って生まれてくると思っていますが、
大半は両親がしっかりと子育てしてくれますが、
少数の子育てをしない親の元に生まれた理由は、何なんでしょうね。

大きな事はできませんが、私が出会った人だけでも、人生が好転するお手伝いをしっかりと
し続けていきたいと思っています。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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毎月一回、塾生のポッドキャストにて、
「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で約１時間ほど話しています。

「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
４月号は、２時間近くの長さになってしまいました。

https://podcasters.spotify.com/pod/show/shie/episodes/9814-e20tf29

ぜひ聞いてみてください

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