【生き方の教科書】３月２４日　小児末期がん患者への涙の演奏会

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】

【　３月２４日　小児末期がん患者への涙の演奏会　渕上貴美子　　　】

＜著者＞
渕上貴美子（ふちがみ　きみこ）
杉並学院中学高等学校合唱部指揮者

渕上さんのエッセイがありました。
https://tokyochorus.com/fuchigami223/

渕上さん指揮の合唱曲

＜語彙＞
小児がん（しょうにがん）＝主な小児がんは、白血病、脳腫瘍、リンパ腫、神経芽腫しんけいがしゅ、胚はい細胞腫瘍・性腺腫瘍など
病棟（びょうとう）＝病院などで、多くの病室のある一棟(ひとむね)の建物
放射線（ほうしゃせん）＝放射線を照射することにより、がん細胞内のDNAにダメージを与え、がん細胞を死滅させる治療です
陥没（かんぼつ）＝土地などがおちこむこと

わが国では年間2,000～2,500人の子どもが小児がんと診断されています。
子ども10,000人に約1人の割合です。
小児がんは発見が難しく、がんの増殖も速いのですが、
ここ数十年の医療の進歩で、現在では約7割～8割が治るようになってきたそうです。

子供の年齢別死亡原因という表があります。
https://ganjoho.jp/public/life_stage/child/patients.html
０歳から９歳までは、原因の１位が、がんなどの病気です。
１０歳から１４歳までの、死因の１位は、自殺

教育が間違っている証拠です。
偏差値教育、管理教育が時代に合わなくなってきているんです。

それに気づいて、ひとりひとりが、生まれてきたことを喜び、
生きていることを謳歌できるような教育に変えていかないと、
それができないと、この国はやばくね？

そう感じています。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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３月分は、前編と後編と二部構成になっています

https://anchor.fm/shie/episodes/96-513-e1vbc4i

https://anchor.fm/shie/episodes/9713-e1vkn54

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