【生き方の教科書】1月26日 栄光の一手を捨てる時
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 1月26日 誇るべき栄光の一手を捨てる時 米長邦雄 】
<著者>
米長邦雄(よねなが くにお)
日本将棋連盟会長、永世棋聖
以前、米長さんの本で、
「私は頭がいいので、将棋の世界に入ったが、弟は頭が悪いので、東大に入った」と
読んだような記憶があります。
<語彙>
棋士(きし)=碁や将棋を職業として行うこと、「ぎし」と読み間違える人が多いですね
定石(じょうせき)=ある局面において双方にとって最善とされる一定の打ち方、指し方
概ね(おおむね)=だいたい、およそ
新手(しんて)=今までになかった新しい手段、方法
局面(きょくめん)=勝負の情勢、なりゆき
十八番(おはこ)=最も得意な芸、得意技
白紙に戻す(はくしにもどす)=何も手に加わっていない状態に戻すこと
前頭葉(ぜんとうよう)=大脳の前部分に位置し、人間の運動、言語、感情をつかさどる器官のこと
対局(たいきょく)=盤に向かい合って碁・将棋をすること
「若い人と付き合う三原則」
・威張らない
・お説教しない
・勘定を払う
これは大切ですね。
どうしても、偉そうにしてしまい、ついつい上からモノを言いがちになります。
これは気をつけないといけません。
自分の十八番の戦法を持つのは大切ですね。
まずは、子供から「何のために生きているの?」と聞かれた時に、
しっかりと答えられるような人生哲学を持つことから始めましょう。
いくつになっても、学ぶことは止めないこと
これが一番大切ですね。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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1月も配信になりましたので、
ぜひ聞いてみてください
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