【生き方の教科書】1月16日 指揮者は楽譜を見てはいけない
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 1月16日 指揮者は楽譜を見てはいけない 小林研一郎 】
<著者>
小林研一郎(こばやし けんいちろう)
コバケンの愛称で知られる有名な指揮者ですね
https://www.it-japan.co.jp/kobaken/index.html
小林研一郎指揮、日本フィル
ベートーヴェン 交響曲第七番をどうぞ!
<語彙>
ひたむきさ=ひとつのことに熱中するさま
覆す(くつがえす)=それまでのことなどを否定し、全面的に改める
「指揮者は楽譜を見てはいけない」
まさにプロの基本姿勢ですね。
この年令になると、若い教師の方から、指導法を尋ねられることがあります。
英語の場合、教壇に立つなら、
「英語教師は教科書を見てはいけない」
と言います。
武士の魂が、刀であるなら、英語教師の魂は、教科書。
英語の教科書の本文くらいは、全部、頭に入れておくのが、サムライの礼儀作法のひとつ
と伝えています。
実際に、愚直にやられた先生からは、生徒から尊敬されています!と報告を受けています。
プロは、プロの仕事する
プロとは、常人ではできないことを平気でやってしまう人のこと
それぞれの分野のプロになりましょう!
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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