【生き方の教科書】１月２日人生で一番大事なもの

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】

【　１月２日　人生一番大事なもの　稲盛和夫　】

＜著者＞
稲盛和夫（いなもり　かずお）京セラ名誉会長
昨年８月に惜しまれつつ逝去されました。
日本の経済を牽引した人の一人です。
著書「生き方」は、2004年の刊行以来、150万部を突破した不朽の〝ロング・ミリオンセラー〟!
世界16カ国で翻訳、中国でも500万部を突破!
格闘塾塾生必読書の一冊でもあります。

＜語彙＞
着任（ちゃくにん）＝任じられた職務につくこと
JAL（ジャル）＝Japan Air Line（日本航空）
抜擢（ばってき）＝多くのひとの中から、特に引き抜いて用いること
幹部（かんぶ）＝団体の中心となるもの
典型（てんけい）＝基準となる型、最もよく表しているもの
更生（こうせい）＝立ち直ること
倒産（とうさん）＝事業が破綻すること、会社が潰れること
当事者意識（とうじしゃいしき）＝そのことに直接関係のあるという意識
心意気（こころいき）＝性格、気質、意気地
一所懸命（いっしょけんめい）＝一生懸命に同じ、命がけで物事をすること
京セラ＝京都セラミック、会社名
第二電電＝KDDIの前身の会社のひとつ
称賛（しょうさん）＝褒め称えること
慢心（まんしん）＝自慢していい気になること、
些細（ささい）＝とるにたりないさま
駆使（くし）＝思い通りに使いこなすこと
策を弄する（さく・ろう）＝あれこれと策略を用いる
遭遇（そうぐう）＝思いがけなく出会うこと
挫折（ざせつ）＝途中でダメになること
邪心（じゃしん）＝悪い心

・「世のため人のために尽くすことが人間として大切だ」
・「他に善かれかし」と願う邪心のない美しい思い
と稲盛さんはおっしゃっています。

人は、心なんですよ。
その心をしっかりと鍛えること
鍛えるために、人と触れ合い、刺激を受け、
孤独の時に自分を鍛え
仲間といる時にその鍛えた力を使う
これができていると、世間は放してくれなくなります。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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毎月一回、塾生のポッドキャストにて、
「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で約１時間ほど話しています。

「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
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１２月も配信になりましたので、
ぜひ聞いてみてください

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