１１月１０日朝刊：質問：やると決めたのにやれない

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【　格闘塾五原則　】の木曜日！

格闘塾五原則とは、以下の五つを言う
１．挨拶
２．返事
３．感謝
４．思いやり
５．笑顔

この五原則を日々愚直に実行する
挨拶：相手を元気にさせる挨拶
返事：ハイ！と気持ちの良いキレのある返事
感謝：心の底からのありがとうございます
思いやり：相手の立場になってモノを考えて
相手が笑顔になる行動を日々実行する
笑顔：心からの嬉しそうな笑顔

格闘塾五原則を体現することで、
「また会いたいなぁ」と思ってもらえる人になる

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【　質問：やると決めたのにやれない　】

【質問】
やると決めたのにできません。
自分に甘いのはよくわかります。
その甘さを克服する事も含めて、
どうしたら、出来るようになりますか？

【回答】
やると決めたのに、できないこと、よくありますよね。

なぜ、やると決めたのに出来ないのか？

いろいろと原因はあると思います
「決断が甘い」
「スケジュールがきつすぎる」
「ハードルが高い」
などなど、いっぱい出てきますよね。

「その本質はなんだろう？」と考えるようにしています。
本質があって、原因が生まれ、そして、結果が生まれるわけです。

この場合の本質って、何かを考えると、
行動と感情が結びついているからではないか
ということですね。

どういうことかというと、
例えば、 「毎日腕立て５０回やるぞ」 と決める

数日、続く しかし、人間は慣れるし、
５０回をやる１５分くらいの時間を 取るのが邪魔になってくる
「今日は微熱があるし」
「今日はスケジュールがいっぱいだし」
「さっき、ご飯食べたばかりだから
食後の運動は控えたほうがいいと言うし」
など、自分に都合のいい言い訳を作る

基本は、「面倒」、「やりたくない」という気持ち
が行動を止めてしまう。
だから、できなくなる。

ではどうするか
簡単でしょ

やる時間を決める
決めたら、その時間、
何があろうがやる！

これだけ

やる時間を決める
決めたら、言い訳せずにやる

これが基本

一日の予定で、まず最初に
腕立て５０回とスケジュールを入れる

ただ、ただ、感情を抜いて、やる！

感情を行動と切り離す

だから、
「今日は寒い」、けど、やる！
「今日は微熱がある」、けど、やる！
「今日はフラフラする」、けど、やる！

あとは、自分自身へのプライド、矜持だね。

周りから「あいつは口先だけだよ」
なんて評価されたら、嫌でしょ。

だから、意地でもやる！

それだけ！

それでもできない人は、５秒ルールを採用してはどうでしょうか？
「５秒ルール」というのは、
やろう！と思ったときに、「５秒間だけ」心を整える時間を持つ、
やろう！と思ったときに、自分でカウントダウンをして、
５，４，３，２，１、よしGo！！！というように、
カウントダウンして、一気に始める！
これだけです。
結構、実行力が高まる魔法です。

今日も人生最高の一日を！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ！
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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