９月１５日朝刊：２０代までに知っておくべき１５の人生教訓、その４
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）
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【 格闘塾五原則 】の木曜日！
格闘塾五原則とは、以下の五つを言う
１．挨拶
２．返事
３．感謝
４．思いやり
５．笑顔
この五原則を日々愚直に実行する
挨拶：相手を元気にさせる挨拶
返事：ハイ！と気持ちの良いキレのある返事
感謝：心の底からのありがとうございます
思いやり：相手の立場になってモノを考えて
相手が笑顔になる行動を日々実行する
笑顔：心からの嬉しそうな笑顔
格闘塾五原則を体現することで、
「また会いたいなぁ」と思ってもらえる人になる
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【 ２０代までに知っておくべき１５の人生の教訓 】
ネットの記事を読んでいたら、こんな題名の記事に出会いました。
15 Life Lessons You Should Learn Before Entering Your 20s
面白かったので、ご紹介します。
原文はこちらにありました。
https://www.elitedaily.com/life/15-life-lessons-20s/1546433
＜15 Life Lessons You Should Learn Before Entering Your 20s＞
1. People grow apart.（人は離れていくもの）
2.Heartbreak is inevitable.（失恋は避けられない）
3.People are not irreplaceable.（人は、かけがえのない存在ではありません）
4.People die.（人は死ぬ）
5.You have to work hard to get what you want.（欲しいものを手に入れるには、努力しなければならない）
6.Don’t be a pushover.（押し付けがましくならないように）
7.Sleep is important.（睡眠は大切）
8.Health is wealth.（健康は財産）
9.It’s OK to be selfish sometimes.（時々わがままになってもかまわない）
10.Your friend circle might shrink as you age.（年齢が上がるに連れて、友達の輪が小さくなるかもしれない）
11.Not everyone is your fan.（みんながあなたのファンというわけではない）
12.Education matters.（教育は大切）
13.The world can be cruel.（世界は残酷です）
14.Having people you can rely on is important.（頼れる人がいることは大切です）
15.Live life to the fullest.（人生を精一杯生きる）
これで、１５個です。
文章を読みつつ、英語の解説、そして、私の感想なども加えていきたいと思います
Here are 15 life lessons I’ve learned that I think everyone should know by their 20s:
ここでは、私が学んだ、誰もが20代までに知っておくべきと思う15の人生訓を紹介します。
People die.
人は死ぬ
As children, we’re typically not as attune to the deaths occurring around us, but as we age, it becomes a sad part of our lives.
子供の頃は、自分の周りで起こっている死に対してそれほど敏感ではありませんでしたが、年齢を重ねるにつれて、それは人生の悲しい一部になっていきます
You’ll hear more about deaths on the news.
ニュースでも、人の死について聞くことが多くなります
Family members and friends might pass away.
家族や友人が亡くなるかもしれません
Unfortunately, the worst part is that there’s often nothing we can do about it.
残念なことに、最悪なのは、私たちにはどうすることもできないことが多いということです
Death is the only thing in life that’s certain, and all we can do is learn to deal with it.
死は人生で唯一確かなものであり、私たちにできることは、それに対処する術を身につけることだけです。
以前、ある講演会を終えて、質問があると集まってくださった方に、順番にお答えしていたら、
「人が死ぬというようなことを公の場でお話するのはいかがなものかと思います。
それで子どもたちが死んだら、どうするんですか？」
と苦情を言われたことがあります。
ちょっと質問内容にびっくりしたことがあります。
人間は動物です。
動物は、動く物であり、死ぬ物です。
死はほぼ突然にやってきます。
準備できていても悲しいのに、突然思わぬところでやってくるので、余計に悲しく辛いのです。
でも、人間は、悲しく辛い経験をしないと、成長できません。
だから、死を真正面から受け止めて、しっかりと理解するからこそ、
生きるということが輝いてくるのです。
人生は一度しかないのです。
人間は一度きりしか生きられないのです。
高校生の時、空手の師範から、「おい、どや、神様が人間に与えた最大の功徳はなんだ？」と聞かれました。
頭の悪い、アホな私が困っていると、仕方ないなぁ、という顔をして、
「いいか、神様が人間に与えた最大の功徳は、人間に寿命を教えなかったことだ」と、答えを教えてくれました。
そして、「寿命がわからないということをいつも念頭において、生きれば、その人の人生は無様なものにはないない」
と教えてくれました。
私もこの歳まで、いろんな人と永遠の別れをしてきました。
今、思うのは、どんな死に方をしたにせよ、亡くなったときが、その人の寿命だったんだ、と思います。
人間は、生まれてくるときに、死ぬ日を決めてくるなんて言いますが、どうでしょうね、
それは、あの世に行ったときに、わかるでしょう。
答えを楽しみに、今日も全力で、楽しむことにしましょう！
人生最高の一日を！
当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！
『キミの未来は今日作られる』
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ！
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう！
「ポン！」（肩を叩いた音）
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