8月16日朝刊:【質問】なぜ、政治家が靖国神社に参拝すると、怒る国があるのですか
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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【 凡事徹底 】の火曜日!
凡事徹底とは、
誰にもできることを
誰にもできないくらいに
継続すること
だからといって、昨日と同じことを
愚直に繰り返しても進化成長はない
昨日の反省を活かし、
少しでも改善工夫を加えろ!
それを継続することで、
最初では考えられなかった場所まで到達できる
凡事徹底とは、
STRONG STYLE
自分の生き方の軸として、
凡事徹底を極めること
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塾生から質問がありました。
<質問>
政治家が靖国神社に、終戦記念日辺りに、参拝に行くと、怒る国があります。
なぜですか?
<回答>
靖国神社は、戊辰戦争、日清、日露、第二次世界大戦などの戦争で犠牲になった軍人を悼むために建てられた場所です。
日本の神様を祀る他の神社とはちょっと違います。
敗戦後は国家神道の廃止に伴って一般の宗教法人になりました。
問題になる点は二つです。
ひとつは、憲法が定める「政教分離」の原則に反するからです。
首相が参拝することは宗教活動と見なされて、違憲行為です。
なので、昨日も岸田首相が「私人」として、玉串を奉納したということをしているわけです。
国際社会には理解できないでしょうね。
ふたつめは、「A級戦犯」が合祀されている靖国神社に、8月15日終戦記念日に参拝するのは、
「侵略戦争を正当化」していると国際社会では見られているためです。
多分、この先も、この問題はずっと続いていき、決着はつかないことでしょう。
自民党以外の政党が政権を取ったら変化があるかもしれませんが。
コロナをきっかけに、日本の歴史を学び直すときに、出会った面白い記事があります
2015年、今から7年前の記事なんですが、状況は変わっていません。
戦後70年、いまだに敗戦国扱いされる日本
国連とは第二次大戦の「連合国」の意味である
という題名です。
https://toyokeizai.net/articles/-/78407?page=3
国連憲章の中では、日本は未だに敵国条項に当てはまっています。
たしかに、記事の副題も「国連とは第二次大戦の連合国の意味である」とあるのも頷けますね。
もう77年も経過して、戦争を知らない子供たちが社会の中心になろうとしているのに。
現在の政権党では、変化は望めないので、次の政権に期待するしかないのかなぁ
今日も人生最高の一日を!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
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