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8月15日朝刊:敗戦の日

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【 我勝道 】(がしょうどう)の月曜日!

我勝道とは、
自分の弱い心、怠け心に負けないこと

我勝道とは、
STRONG HEARTS、
熱く煮え滾る思いのこと

我に勝つ道に徹するのみ
今週も熱く熱く熱く!

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【 敗戦の日 】

1945年
2月ヤルタ会談=米英ソ三国の会談、ソ連の参戦決定、
3月10日東京大空襲(死者10万人)
5月ドイツ無条件降伏
6月沖縄占領される
7月ポツダム宣言を米英中の名で発表
8月6日広島に原爆(死者14万人)
8月8日日ソ中立条約を破り、日本に宣戦布告
8月9日長崎に原爆(死者7万人)、ソ連南満州に侵攻(シベリア抑留60万人)
8月15日無条件降伏受諾
8月30日マッカーサー、厚木に到着
9月2日降伏文書に調印
9月3日ソ連北方領土占領
9月27日昭和天皇がマッカーサー元帥を訪問
10月2日GHQを設置

こうして、1952年4月に日本が独立を回復するまでの間、
6年8ヶ月、日本はアメリカに占領されました。

アメリカの占領の目的は、
日本が再びアメリカに武力をもって立ち向かうことがないように、
国家体制を改造すること
それを「民主化」と呼びました。

GHQは、War Guilt Information Program(WGIP)と呼ばれる
「戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための情報宣伝計画」
を実施しました。
その結果、「日本人が自分たちは悪い侵略戦争に手を貸した罪がある」と
考えるようになりました。

東京裁判は、1946年5月から3年半行われ、7名が絞首刑に処せられました。
戦争を起こした日本は悪い国家で、連合国が正義であるとする宣伝と、日本人から
自信を奪い去りました。

アメリカの占領で良かったことのひとつは、日本列島がバラバラにならなかったこと。
北海道は、ソ連。
本州は、アメリカ
四国は、イギリス
九州は、中国
に分割されていたという話もあります。

コロナをきっかけに、「なんか、世の中、おかしいなぁ」という疑問から、
歴史を学び直すようになり、今まで受験に出ないからと学んでこなかった
近現代史をガッツリ学ぶと、学校で教えられたこととあまりにも違うことに
驚きました。

歴史は、history と英語で言います。
His Story 彼の物語、つまり、彼とは、時の支配者、権力者のことですね。
決して、敗者の歴史ではありません。

日本の教育、特に、歴史教育に疑問を持ち始め、調べると、今の大きな諸問題の原因は、
GHQの占領政策にあります。あれが、大きな転換点だったのだと理解しました。

一度、日本人として、日本の歴史、右からも左からも、学び直しましょう。

日本を築いてくださった先祖の皆さんに感謝しつつ、
今日を人生最高の一日にしていきましょう!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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