11月28日朝刊:過去は手放すもの
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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【 人生在楽 】の日曜日!
人生在楽とは、
人生は、幸せになるために、
そして、楽しむためにあるんだぜ!
の思いを込めた言葉です。
目の前で起こること、
全て、幸せになるために起こる
目の前で起こること、
全て、人生を楽しむために起こる
と解釈できれば、
自分の人生から、不幸や不運は消えます。
全て、自分を鍛えるための問題集となります。
目の前の問題や障害を
「いよいよ面白くなってきたぜ」と呟きつつ
腕まくりし叩き潰して、爆走あるのみ
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Wear a tie with cartoon characters on it if you work with kids
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【 過去は手放すもの 】
人生を考える時、大きく分けて、三つ
過去
現在
未来
これが時の流れだ。
過去の栄光
過去の成功
を、あれこれ自慢する人がいる
過去にしがみついていると、
見たことのあるものしか見えなくなる
だから、過去は手放すものと考える
手放して、空いた容量に、
今、現在を掴んで、味わい、咀嚼し、
そして、また手放す
今、現在の目の前にあること
それも、新しいこと
それも、やったことがないことに挑戦する
これを繰り返すことが、
時代の波をサーフィンすることだ
人生100年時代
学んだことがすぐに古くなる
だから、常に自分自身をアップデートするのだ
これを繰り返すことが、ほんとうの意味での
現在を楽しむことだ。
現在を楽しむことの積み重ねが、未来を作っていく
では、なぜ新しいことに挑戦しなければいけないのか?
それは、
できることをやっていても、飽きるからだ。
できることをやっていると、面白みが低減する
できないかも知れないと思うことができたら、
面白く感じるのが人間だ。
人は面白いことしかやらないし、続かない。
だから、自分の人生を面白くしようとしたら、
今まで自分が絶対にやったことのないことに挑戦し、
凡事徹底し、続けることを続ける
すると、ある日突然、できるようになり、
できるようになると、面白くなり
面白くなると、続けられる
続けたら、飽きる
飽きたら、また新しいことに挑戦する
この繰り返しが、人生を楽しむ秘訣なり
コロナで、仕事を変わった人もたくさんいる
友人にも、何人も廃業したり、転職した人もいる。
見ていると、同じ状況でも、笑顔でやる人と
死にそうな顔でやる人がいる。
この違いはどこにあるかと考えると、
やはり、日頃の生き方なんだろうなぁと思う。
人間というやつは、先が見えないと不安に感じるものだ。
でも、笑顔でやっている人は、不安を感じていないわけではない。
でも、笑顔でやっている。
なぜなら、今まで、いろんなことに挑戦してきて、
自分ならなんとかやってきたという経験があり、
それが根拠のない自信となって、
もしくは、それが自信となって、不安を薄くしている。
しかし、死にそうな顔をしてやっている人は、不安をモロに感じている。
なぜなら、今までいろんなことに挑戦してきていないか、
うまくいった経験が少ないのだ。
そして、自分との約束をきちんと守ることが出来ていないから、
自分への信頼がなく、不安が大きくなっているんだ。
日々の生き方の大切さ、よくわかると思う。
まずは、過去を手放すことから始めよう!
今日も命燃やすぜ!
押忍
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
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