11月20日朝刊:大学の教科書にあった話
=======
格闘塾入魂通信
=======
今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
=========
【 圧倒的努力 】の土曜日!
群を抜く方法は二つ
ひとつは、独自性
ひとつは、圧倒的努力
人とは違う独自性を極め
圧倒的努力を掛け算する
すると、簡単に、群を抜くことが出来る
群を抜いて手に入れた力を
世のため人のために使わせていただく
これが最強最善最高な生き方
=========
Don’t count the days. Make the days count.
1日1日を無駄に消費せず、毎日を価値あるものにせよ。
=========
【 大学の教科書に合った話 】
以前、私は、放送大学の学生であるという話をしたかと思います。
後期の授業で、「日本文学における古典と近代」という科目を取りました。
その教科書の中に、こんな記述がありました。
===
「徒然草」は、兼好という文学者によって、14世紀前半に成立したと考えられる。
ところが「徒然草」という作品は、書かれてから百年間忘却されていた。
正徹という歌人が記した歌論書「正徹物語」(1448年頃)で、「徒然草」は
物事に対して、独自の視点を有する芸術性に富んだ書物として、その素晴らしさが認定された。
やがて、「徒然草」は応仁の乱(1467年)を背景として、無常観の文学として、
連歌師たちによって読まれた。そして、江戸時代に入る前後で、教訓書として読まれ、
それに基づく新しい作品が続々と書かれた
===
とありました。
時代背景によって、文学の主題が変容していくものなんですね。
「徒然草」なんて、超有名な古典として、ずっと読み継がれてきたものかと思っていました。
「へぇ~」と思ったお話でした。
高校生の塾生たちが、一生懸命に古典文法を覚えようと、
「け、け、ける、ける・・・」とやっています。
覚えることは悪くはないのですが、
いつまで、古典や漢文を授業でやるのでしょうね。
これは、選択科目にしていいんじゃないでしょうか。
その時間を、プログラミングとか、パソコンの使い方などの授業のしたほうが、
役立つと思います。
どんどん21世紀型に、変化させていかないと、日本は、ほんとやばいことになるよねぇ
と心配になります。
詳細は、来月のラジオ版格闘塾のラジオで語りたいと思います。
https://anchor.fm/shie/episodes/82111-e18s31a
ありがたいことに、たくさん聞かれている放送は、
4000回を超える再生回数があるそうです。
ありがとうございます。
また、来月も楽しみにしていてください。
それでは、素敵な週末をお過ごしください
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
==========
人生学習塾「格闘塾ファイトクラブ」のHPです
https://kakutojuku.com
Twitterはこちらです
毎日数回、メルマガとは違うことをつぶやいてます。
http://twitter.com/#!/@kakutojuku
==========
毎月一回、塾生のポッドキャストにて、ラジオ版格闘塾を放送しています
「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
https://anchor.fm/shie/episodes/82111-e18s31a
11月号も公開になっています
ぜひ聞いてみてください
==========
1)講演依頼(PTA向け、中高生向け、一般向けなど実績多数)
2)入塾の問い合わせ(中高生向け、英語専門、大人向けがあります)
詳細はお問い合わせください
全てのお問い合わせなどは、
kakutojuku@gmail.com
までお願いします
=========