10月16日夕刊:ワーク、問題集をやる意味を考えましょうという話
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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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Enjoy when you can and endure when you must
楽しめる時に楽しめ、耐えなければいけない時に耐えよ
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【 ワークや問題集をやる意味 】
ワークや問題集をやる目的は何か?
それは三つの目的がある。
1)これまで覚えたことを理解しているか確認するため
2)理解していない箇所を見つけて、知識の穴を潰すため
3)覚えた知識がどのように試験で問われるかを知るため
ワークや問題集は、
1)一度最後までやり、できる問題、できない問題に分ける
できない問題に丸をつける。
2)二回目、できない問題だけをやる
二回目にまたできないと二重丸をつける
3)三回目以降、できない問題だけをできるまで繰り返す
最終的に、「この問題集は、全部解ける」という状態にすること。
問題をやると、ケアレスミスが発生する。
ケアレスミスの原因は三つ
1)わかったつもりでいる
2)練習不足
3)理解不足
ケアレスミスというと、
注意力不足のミスで、つまらないミスと
捉えがちだが、ミスにつまらないミスはない。
ケアレスミス=実力不足
と、冷静に認識することだ。
何がわかって、
何がわかっていないのか
何ができて、
何ができていないのか
きちんと分析して、
自分の弱点を埋めるべく、再度、頭に叩き込む。
そして、問題をやり、完璧にできるようにする。
練習で完璧にできないで、
本番で完璧にできるわけがない。
手を抜かないで、気を抜かないで、
問題演習に取り組むこと。
我が塾でも、スタディサプリなどの動画教材も活用しているが、
一番良くないのは、動画を見て、「わかった気になって」終わること。
必ず、問題演習をして、知識の定着を確認すること!
今夜も、熱く激しく「本鬼の本気」で勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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