９月６日朝刊：爽やかに生きるには、自分のことを一番最後に考えるといいよという話

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【　我勝道　】（がしょうどう）の月曜日！

我勝道とは、
自分の弱い心、怠け心に負けないこと

我勝道とは、
STRONG HEARTS、
熱く煮え滾る思いのこと

我に勝つ道に徹するのみ
今週も熱く熱く熱く！

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Avoid negative people
いつも否定的な人は避けなさい

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【　さわやかに生きる　】

「さわやか」の対義語はなんだろう？

実は、「さわやか」という言葉のように、
人によって解釈が違うものには、対義語が存在しない。

逆の意味として、「あさましい」、「うっとうしい」、「むさ苦しい」などは、どんより淀んだ感じがする

「さわやか」の類義語は、「清々しい」、「爽快」、「清涼」といった透明感がある

すると、「さわやかに生きる」にはどうしたらいいか、

それは、「自分のことを最後に考える」という生き方をすることだ

自己主張をしつこくしたり、
他人を押しのけて、自分の利を求めたり
自分だけ利を抱え込んだりすると
それは、「あさましさ」に行き着く

日本人は、古来より、和を尊び、自分のことを最後に考えて生きてきた

だから、震災の時でも、
他国では暴動が起きたりするのに、
我が国では、毅然と整列し、順番通りに、
そして、弱いものから先に！という国だ。

それは、漢字にも現れている

人生は、人が生きると書くが、
本当は、人のために生きるから、人生だ

生活は、生を活かすと書くが、
本当は、自分の生を人のために活かすから、生活だ

仕事は、人のために仕える事
会社や社会は、人と人とが会い、力を合わせて、
世のために人のために貢献する場所なのだ

「人のために」ということは、「自分のことは最後に考える」ということ

日本生まれの地球人として、
この「人のために」という思いを全面に、世界へ出ていく

そして、日本人の凄さ、魅せつけて、魅了する！

「日本人、すげ〜！」
と言わせる
「日本人、かっけ〜！」
と羨ましがらせる

さぁ、今日も、この星を素敵な星にするために、
さわやかに生き切る

押忍

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ！
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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