９月３日朝刊：【輪読会】「ゼロ秒思考」赤羽雄二著　第四回目

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【　烈生美死　】（れっせいびし）の金曜日！

烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ、美しく死ねない
の思いを込めた言葉です。

烈しく生きるとは、
最後まで丁寧に正々堂々と生き切るということ
美しく死ぬとは、
凛と咲いて、潔く散るということ

往く道は精進にして
忍びて終わり
悔いなし

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毎月、最終週は、輪読会です。
今月は、「ゼロ秒思考」赤羽雄二著を読んでいきます。
「ゼロ秒思考」には、「ゼロ秒思考行動編」というのもありますので、
それも一緒に読んでしまおうという企画です。

「ゼロ秒思考」には、副題がついています
「頭が良くなる世界一シンプルなトレーニング」とあります

この本は、
第一章　「考える」ためのヒント
第二章　人はゼロ秒で考えられる
第三章　ゼロ秒思考を作るメモの書き方
第四章　メモを使い尽くす
第五章　メモの整理、活用法

という構成です。

今日は、第三章、ゼロ秒思考を作るメモの書き方、を読んでみます
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・A4用紙横置きにし、左上にタイトルを買いて下線を引く
タイトルとその下に、４～６行のみ書いて終わりにする
各行２０字から３０字で、長めに書く
右上には、年月日を入れる
メモ書きは、タイトル、日付、本文までの全部を
１ページ１分以内に書く
毎日１０ページを書く
毎日１０ページ書くと、その日の気になること、思いつくことはすべて書ける
・タイトルは何でも良い。頭に浮かんだまま躊躇せずに書く
・思いついたことは、とにかくなんでも書く
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第三章は、メモの書き方です。
まずは、実践してみることです。

私も３週間ほど言われたとおりにやってみました。
出来なかったのが、１ページ１分の壁は破れませんでした。
日付を書き、タイトルを書いて、さぁ、４～６行を２０字から３０字程度で
書き殴っていくのですが、そんなに急いで書かなきゃいけない理由がないので、
どうしても、時間を気にせずに、きちんと書いてしまっていました。

思考スピードはそんなに速いとは思いませんが、
別段速くする必要もないので、私のような仕事には、
あまり向いていないかもしれません。

ただ、考える速度は速くなりました。
ゼロ秒とまではいきませんが、なにかテーマを考えたときに、
パッと三つ以上の理由をあげるという訓練になりました。

一番役立ったのは、英検の英作文のときです。
英検の英作文は、質問に、理由を２つから３つあげて、
それを説明するものです。
その練習には役立ちました。
今でも、塾生の英検対策時に、ゼロ秒思考使っています。

まだ、やってみたことがない方、ぜひ試してみてください。

今日も人生最高の金曜日になりますように！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ！
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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