８月６日朝刊：「格闘塾三柱」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【　烈生美死　】（れっせいびし）の金曜日！

烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ、美しく死ねない
の思いを込めた言葉です。

烈しく生きるとは、
最後まで丁寧に正々堂々と生き切るということ
美しく死ぬとは、
凛と咲いて、潔く散るということ

往く道は精進にして
忍びて終わり
悔いなし

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Turn off the television at dinner time.
夕食時は、テレビを消す

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【　格闘塾三柱　】

格闘塾三柱とは、

１）　心＝warm heart ＝思いやりを実践する人間力
２）　頭＝cool head 　 ＝逆境を順境に変える能力
３）　体＝strong body ＝鋼のごとく鍛え上げた体力

と定義してる。

つまり、人は、この三つの力をバランスよく鍛えることで、
この世の中を闊歩できると説いている。

ただ、加齢に伴い、力の入れ具合が変わってくる。

２０〜３０代は、若さに物を言わせて、
能力＞人間力＞体力
という優先順位で、デキる人が伸びて行きやすいから、
思い切り、自分を鍛えて、世界に羽ばたこう。

それが、４０代の声を聞くと、
能力＝人間力＝体力
と、同じくらいに、バランスよくやる
徐々に体力も落ちてくるが、長年生きて経験を積み、人間力が上がり、
人によっては、能力を凌駕する人もいる

５０代を迎えると、
体力＝人間力＞能力
もしくは
体力＞人間力＞能力
と、体力と人間力が同じ価値を持ったり、
人によっては、体力を一番に大切にする人も出てくるのが、
これ以降の年代。

それに合わせて、２４時間をいかに使うかを考えることだ。
若いうちは、必ず、自分の能力を高める時間を持つ。

一日２４時間、
２４時間は１４４０分
その１％は、１４．４＝約１５分

一日の何％を自分の勉強に充てるか、
これを自分のスケジュールの中で、きちんと確保し、積み重ねていくこと

そして、ある程度、年齢があがったり、
鏡で自分の裸体をみて、醜い！と思ったら、運動をする

「肉体に対する負い目は、皮下脂肪の厚さに比例する」

やばいと思ったら、すぐに動く！

なぜなら、あと５年後、１０年後、今鍛えない限り、
今以上に体が動くことはありえないから

どの力を一番に鍛えていくのか、
自分の人生の中で、考えて、
最後の最後まで、元気にバリバリ爆走できる自分を作り上げていく！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ！
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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