乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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3月18日夕刊:「気絶するまで」

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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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Don’t rain on other people’s parades
人が楽しそうにしている時に、水をささない

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【 気絶するまでやる 】

限界を作れるのは、自分だけだ。

限界を考えない時には、チャンスしか見えない。
うまく行かなくても、全ては経験としか思えず、
また成功確率が高まったと、ニヤニヤが止まらない。

しかし、限界と思った途端に、チャンスの姿は消え、
残るのは、費やした日々や掛けたお金への後悔だけになる。

人間が生きていれば、何かしらの問題が起こる。
問題が起きたこと自体が問題なのではない。

その問題をどう捉えて、
どう対処するのか
が問題なのだ。

その段階で「できるかできないか」を考え過ぎると、
限界が見え隠れする。

それを、
「錯覚」と一笑に付すか、
「現実」と真摯に受け止めるかは、
キミだけができること。

限界はいつでも認めることができる。

だから、まずは、気絶するまでやることだ。

この「気絶するまで」という基準は、友人の元格闘家に聞いた。
とある道場で稽古をするとき、千回というのが基準だったそうだ。
腕立て千回、スクワット千回、腹筋千回・・・

あるとき、師範が「今日はスクワットやっておけ」と言って
そのまま外出したそうだ。
「やめろ!」と言われていないので、
勝手にやめるわけにはいかない。

だから、倒れるまでやるしかない・・・と、やり続けて、
三千回を過ぎたところで、倒れて動けなくなったそうだ。
あとで外出から戻った師範に助けられたそうだが、
そのときに、「気絶するまで」という基準を会得したと
話してくれていた(笑)

やってやってやることだ。
自分の限界を確かめるために、やりまくることだ。

勉強もそう、仕事もそう、スクワットもそう(笑)

やってダメなら、もっとやれ!
やればわかる 自分の凄さ!

行動することでしか目の前の景色を変えることは出来ない。
だから、やる!

今夜も、熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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