2月21日朝刊:小学生をお持ちの親御さんへ
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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【 人生在楽 】の日曜日!
人生在楽とは、
人生は、幸せになるために、
そして、楽しむためにあるんだぜ!
の思いを込めた言葉です。
目の前で起こること、
全て、幸せになるために起こる
目の前で起こること、
全て、人生を楽しむために起こる
と解釈できれば、
自分の人生から、不幸や不運は消えます。
全て、自分を鍛えるための問題集となります。
目の前の問題や障害を
「いよいよ面白くなってきたぜ」と呟きつつ
腕まくりし叩き潰して、爆走あるのみ
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下記内容を、格闘塾塾長どやが、朗読し、
それに関連したお話をする、約10分ほどの
ラジオ番組を放送しております。
下記のstandFMサイトから聞けますので
よろしければご利用ください
https://stand.fm/channels/5f58a2c9f04555115d8445b1
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小学生のお子さんをお持ちの親御さんへ
今年4月から、教科書が大きく変わります。
小学校5年生で英語の成績が付くようになります
中学校の英語には、我々が高校で習っていた仮定法が入ってきます
教科書を見せてもらいましたが、印象としては、
「これは英語を嫌いになる子が増えるだろうなぁ」
と思いました。
苦手な子に取っては、地獄でしょうね。
さて、格闘塾ファイトクラブでも、
4月から初めて小学校5,6年生を受け入れようと準備しています。
英語と国語をなんとかしてあげたいと思いました。
というのも、大阪で開塾していた頃は、5段階評価で
1か2の多い生徒向けの塾をしていました。
そのときに、成績の悪い子供たちの共通項として、
・家庭環境が良くない(夫婦仲が悪いが全て)
・国語の力が低い
ということでした。
夫婦仲は自分たちでなんとかしてもらうとして、
国語力の向上は、小学生からしっかりとやっておかない
と全てが後手になってしまいます。
国語力が低いまま、中学生になってしまうと、
成績が上がっていくまでに、とても時間がかかります。
その成績が上がるまで我慢が出来なくて、やめてしまう子も
多数いました。
国語力の向上の基本は、漢字です。
教科書は漢字で書かれています。
成績が悪い子は漢字が読めないので、
教科書の意味がわからず、成績が良くないのです。
小学生のうちに、漢字1026字は完璧にしておいてほしいです
漢字習得のコツは、
1)指で書けるようにする
2)必ず画数を唱える
3)書き順に気をつける
4)音訓を覚える
国語力は、本を毎週一冊読むこと、
それを要約文、感想文を書く
ことで伸ばすことができます。
そして、国語力と英語には相関関係があり、
国語力以上に英語力は伸びないと考えていますので、
まずは、国語力を伸ばしてあげる
それと並行して、英語力も伸ばす。
小学生から英語の成績が付くということで、
英語は英検を基本に据えて、
小学校6年生で、英検3級
中学校3年生で、英検2級
高校3年生で、英検1級
を目指して、鍛え上げていこうと思います
英語は、格闘塾方式で伸ばしていきます
どのようにやっていくかは、またお話します。
お子さんへ、日本人として、基本の日本語、
しっかりと教えてあげてください
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
v
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
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「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
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