５月２０日夕刊：「格闘塾流成績再生十原則、６－１７」

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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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STAY HOME, stay safe, stay healthy and stay peaceful

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【　成績再生十原則　】

第六条：『教材を絞り徹底反復し、基礎を徹底的に固める』

定期テスト対策

定期テストは、数ヶ月間の授業が
どれだけ身に付いているか確認する場。
そして、内申点に大きく影響を与えるものでもある。

主要５教科と副教科に分かれるが、
主要５教科は本番の試験で力を試されるが、
副教科は期末テストの成績により内申点として、
本番の試験に影響を与える。

定期テストは、日々の学習をしっかりとやっておけば、
慌てふためくことはない。
それができていないから、
直前に頭を抱えなければいけない。

全てのこと、凡事徹底！
日々の学習では、学校でやった範囲の復習が大事になる。

それは、授業でやった箇所まで、ワークをやること
授業でやった箇所まで、授業のノートを見返すこと
宿題をしっかりやること、
小テストも満点を狙いに行くこと

これらの積み重ねが、定期テスト対策となっている。

定期テストでは、
教科書
ワーク
プリント
資料集、便覧等
の四つがとても大事。

テスト対策を考える前に、
入魂格闘手帳の「定期テスト攻略シート」を
印刷しておこう。

定期テスト対策は、１４日前から始める。
まだテスト範囲は出ていないだろうが、今の授業の進み具合で、
だいたいこの辺りまでというのはわかるはずだ。
少しくらい違っても、あとで、修正すればいいだけのことだ。

まず、だいたいで構わないから、
この辺りまで行くだろうと予測したページ数を、
教科書、ワーク、プリントなど、それぞれ出す。

例えば・・・
教科書が、３５ページ
ワークは、３０ページ
プリント、　５枚　とする。

次に、試験対策期間１４日間を４つに分ける。
７日間、４日間、２日間、前日

試験範囲を３回繰り返すのだ！
まず、７日間で、一回目
次に、４日間で、二回目
そして、２日間で、三回目
前日は、翌日のテストの最終確認をする

最初の７日間で、教科書は平均５ページずつやらなければいけない。
それが５教科あれば、２５ページという分量になる。

ワークもまだ真っ白だったら、お先は真っ暗ということだ
それに、期末試験だったら、副教科もある。

試験期間でカタをつけようとしても、無理がある。
だから、日頃の学習がどれだけ大切かということだ！

お先をマックスにするためには、日頃の勉強をコツコツ継続すること、
凡事徹底することがいかに大切か、理解してもらえただろうか？

範囲表は、どれくらい真剣に読んでいるだろうか？

範囲表には何と書いてあるか、
範囲表には、各教科の試験範囲だけではなく、
提出物提出の期限、条件まで書いてある。

試験範囲表が渡されたら、大事な部分はマーキングして、
部屋のホワイトボードに貼っておこう。

ホワイトボードの横には、次回テストの目標点数も書き忘れないこと。

To be continued

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

今夜も、自分自身を鍛えるために、しっかりと自分を向き合うのだ！

今日が今までの人生で最高の一日になるように、
寝るまで「圧倒的努力」を惜しまないこと！

不可能なんて、自分の心が勝手に決めた幻想だ！

幻想を打ち砕くのは、キミの圧倒的努力！
幻想を溶かすのは、キミの熱狂のみ！

滾るぜ！

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