乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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5月9日朝刊:「作業と勉強の違い」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【自分が源泉】の土曜日!

自分が源泉とは、
目の前に起きた問題を
全て自分のせいだとする考え方。

自分で作り出した問題なら、
自分で解決できる。
この考え方を身につけると、
全ての主導権を手に入れられる

みんなが嫌がる時に、
「私の出番だ!」と引き受けられる
かっこいい生き方をする人になる

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This time in history, we can save the human race by lying in front of the TV and doing nothing
Let’s not screw this up!

歴史上で初めて、テレビの前で寝転がり何もしないだけで、人類を救えるんだ
ヘマするんじゃないぞ!

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【 作業と仕事 】

「昨夜、勉強しました。
時間がかかったんですが、
単語カードを、30枚作って寝ました」

なんていう話を聞く。

しかし、言葉の使い方に注意をして欲しい。

単語カードを作ることは勉強だろうか?

勉強の定義はなんだろう?

勉強とは、
自分が出来ないところを発見し、
反復練習を繰り返し、
それを克服してしまうこと

この定義に照らすと、単語カードを作ることは、勉強ではない。
つまり、「作業」でしかない。

単語カードを使って、反復練習を繰り返し、全部覚えてしまうこと
が「勉強」となる。

だから、何か行動を起こす時、必ず考えるんだ
「この行動は何のためにやるのか?」と。

「何のために」という本質の部分を理解していないと、
結果や成長につながらないのだ

「何のために」と考えて、出た結論が「勉強」だとしたら、
1時間机に座って、「勉強」をしたのなら、
1時間前よりも、成長していなければいけない
1時間前よりも、知識や能力が増えていなければいけない

だから、勉強終了後に、
「今の勉強で学んだことを思い出す」
「今の勉強で学んだことを箇条書きする」
「今の勉強で学んだことを目の前の人に講義する」
そうすることで、記憶は更に堅固なものになる

そして、寝る前に「今日は何をやったか」を思い出し、
思い出せなかれば、また、ノートを引っ張り出して確認する

その上に、翌朝起きて、昨夜「勉強したこと」を思い出す

ここまでやると、「本物の勉強」だ。

せっかく、命の別名の時間を使って勉強するんだ。
残るものをやろう!

「やる気の法則」と呼ばれるものがある。
1:1.6:1.6の二乗の法則とも呼ばれる

それは、
単に、指示命令されたことをこなす場合を1とすると、
その目的、何のためにという趣旨を納得して取り組むと、1.6倍の成果を生み、
さらに、自主的に、自発的に取り組むと、1.6の二乗倍の成果を生む
というものだ。

だから、いつも考えるべきことは、

「何のために」

物事の本質を理解して、行動する!ことを基本にしよう!

さぁ、今日も熱く行こう!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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