５月４日朝刊：「頭の基礎力をつける、その１」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【我勝道】（がしょうどう）の月曜日！

自分の弱い心、怠け心に負けないこと

自分に負けないヤツになる！

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This time in history, we can save the human race by lying in front of the TV and doing nothing
Let’s not screw this up！

歴史上で初めて、テレビの前で寝転がり何もしないだけで、人類を救えるんだ
ヘマするんじゃないぞ！

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【　頭の基礎体力を付ける　その１　】

頭の回転を良くするには、母語である日本語を鍛える

母語、つまり、国語を学ぶことだ。

国語を学ぶ目的は二つある。

１） 言語能力
・きちんと自分の思いを表現できるか
・相手の言っていることを理解できるか

２） コミュニケーション力
・言語能力をベースにして、自分を伝えることが出来るか
・言葉を通して、他者とうまく関係を築けるか

簡単に言うと、 国語を勉強する目的は、 日本語を通して、 表現力と理解力を高めること。
自分を表現し、 相手の言葉を理解する、 つまりは、コミュニケーション力を高めることだ。

「国語よりも英語でしょ！」という人もいるが、そんな人は本気で語学をやったことがない人だ。
やればわかる。
外国語の理解は母語の理解に比例するからだ。

国語の力とコミュニケーションの能力は比例している。
だから、母語である日本語を鍛えよ！

そのためには、まずは、語彙の増強を図る
それと同時に、本を読み、モノを書くことだ。

言葉は思考のための道具だから、
語彙に比例して、自分の気持ちや考えを
自由自在に表現できるようになるのだ。

語彙が豊富になると、情景をイメージできる想像力が身につく
すると、相手の立場になってモノを考えられるようになる

つまり、思いやりが発揮できるのだ。

思いやりとは、相手の立場になってモノを考えて
相手が笑顔になる行動を取れること

思いやりとは愛

だから、語彙が豊富になると、愛に溢れた人になれるのだ。

語彙を際限なく身に付け、
それを使い、発信せよ！

情報社会とは、言葉がたくさん行き来する社会
だから、言葉が豊富ということは、情報社会をサーフィンできることだ。

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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