乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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4月14日夕刊:格闘塾五原則「返事」

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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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STAY HOME, stay safe, stay healthy and stay peaceful

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【 格闘塾五原則:「返事」 】

人間という物質と人間という物質が
触れ合うのが、人間関係だ。

人は、人間関係から避けて通れない。

それはなぜか?

自分の回りに存在する人間関係から、
様々なことを学ばなければいけないからだ。

学んで、自分の心を成長させるのだ。

理科で習ったように、
物質と物質がこすれると起こるのが、摩擦だ。
摩擦が激しいと、煙があがり、火も起こる。

その人間関係から発生する摩擦を軽減してくれるのが、
格闘塾五原則だ。

『挨拶』
『返事』
『感謝』
『思いやり』
『笑顏』
である。

ひとつずつ解説していくから、しっかりと身につけてほしい。

今日は、「返事」

日本語の「ハイ」という返事は、「拝」から来ているそうだ

おじぎをする、おがむ、という意味が、「拝」にはある。

呼ばれたら、すぐに返事をすることで、
相手の存在を認め、
相手を敬う気持を表現するのだ。

そして、「ハイ」には、自分のやる気を主張する意味合いもある。

こんな話がある。
ある成功している会社の社長に聞いた。
「どうしたら、こんなに成功できるのですか?」
その社長は答えてくれた。
「成功する秘訣はわからないけど、成功しない秘訣ならわかるよ。

それはね、
1.言われたことしかしない
2.すぐに手抜きをする
3.すぐに諦める
4.すぐにふてくされる」

この話を聞いて、成功していない人は、元気な返事をしていると思える?

思えないよね。

たぶん口癖は、
「うぜぇ〜」、
「微妙〜」、
「ヤバクね?」
なんかじゃないかな・・・

先輩や上司は、使い易い後輩や部下が大好きだ
相手にとって「使い易い」ということは、
自分にとって「経験を積める」ということ
だから、成長できるということなのだ。

つまり、「使い易い」ということは、いろいろと用事を頼まれる。
だから、自分が経験が積める。
だから、自分が成長できるということ。

元気な返事を続けて、
相手におじぎをして、
「私にやらせてください!」と主張して、
たくさん経験を積み、
いち早く成長しよう!

そのためのキッカケが、元気な「返事」だ!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

今夜も、自分自身を鍛えるために、しっかりと自分を向き合うのだ!

今日が今までの人生で最高の一日になるように、
寝るまで「圧倒的努力」を惜しまないこと!

不可能なんて、自分の心が勝手に決めた幻想だ!

幻想を打ち砕くのは、キミの圧倒的努力!
幻想を溶かすのは、キミの熱狂のみ!

滾るぜ!

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