乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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2月25日朝刊:「自分の力不足を知ったとき」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【凡事徹底】の火曜日!

誰にもできることを
誰にもできないくらいに
継続すること

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Hang up on anyone you don’t know who’s trying to sell you a financial product over the telephone

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【 力不足を知った時 】

人生は思い通りに行かないようになっている

なぜなら、自分の力不足を知らせるためだ

自分の力不足を知った時にする行動が二つある。

ひとつは、
「この試練は、何を学ばせようとして起こるのか?」
という視点で、考え、解釈し、
必ず、学ぶ姿勢を崩さないことだ

そして、うまくいかない時、
不平不満を言う前に、提案することだ

「こうしたらいかがですか?」
と改善案を提示する

そして、ふたつめにすることは、感情をコントロールすることだ
うまくいかない時は、とかく、感情が高ぶるものだ。

特に、自分が原因でうまくいかない時は、
相手や環境に怒りを向けたりする

世の中、公憤以外は、怒って得をすることはない
特に、大人の社会は、喧嘩をしたら負けなんだ。

だから、怒らないように感情をコントロールする
それには、口から出る言葉を変えるだけでは、駄目なんだ。
心の中での自分との対話で使う言葉から変えていくことなんだ。

言葉では、
「すみません」
と言いながら、
心の中では、
「俺の責任じゃないし」
なんて思っている時は、表情に出ているものだ。
口が尖ってたりするんだ。

だから、心の中での自分との対話で使う言葉から変えて、
最終的には、心の中の言葉と口から出る言葉を一致させる

それが出来たら、感情までコントロールは可能だ。

自分の力不足を知ったら、
1)自分が学べることを探す
2)感情をコントロールする
そして、三つ目にすることは、
3)悩んでいないで、考えること

悩むとは、感情的に凹んでいないで、行動をしないこと
考えるとは、次の対策を立てて、行動に移すこと

生きていく上で起こること、
全て自分の学びに変えて
全て自分の成長のエネルギーに変えて、
挽回の対策を淡々と笑顔で実行する

押忍

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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