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【人間学の教科書】 10月9日 WBC世界一の勝運を呼んだもの

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.

With strong determination,
anything is possible.

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【 10月9日 WBC世界一の勝運を呼んだもの 栗山英樹 】

<著者>
栗山英樹(くりやま ひでき)
侍ジャパントップチーム前監督

<語彙>
勝因(しょういん)
部活の試合やテスト、ゲームなどで「勝った一番の理由」「うまくいった原因」のことです。漢字の通り「勝った(勝)原因(因)」という意味です。(※逆に負けた理由は「敗因」と言います)
例:「今日の試合の勝因は、最後まであきらめずに声を掛け合い、走り切ったことだ」

無私(むし)
自分の得(トク)や「自分だけ目立ちたい」という欲を横に置いて、みんなのため、チームのために自分を忘れて行動することです。「自分(私)」の都合が「無(ない)」状態を表しています。
例:「キャプテンは無私の心で、裏方の準備や後輩のサポートに徹した」

私心(ししん)
「自分だけ得をしたい」「楽をしたい」「自分だけカッコつけたい」といった、個人的なズルい気持ちや自分勝手な欲のことです。「私(わたくし)の心」と書きます。
例:「『自分だけ目立ちたい』という私心を捨てて、クラス全員で力を合わせて文化祭を大成功させた」

<感想>
侍ジャパン前監督・栗山英樹氏による「WBC世界一の勝運を呼んだもの」です。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での激闘と世界一獲得の裏にあった、チームづくりと「運」に対する深い哲学が語られており、組織やリーダーシップのあり方として非常に深く胸に響く内容です。

打ち損じた打球が偶然ヒットになるような「ラッキーな勝ち」に甘んじていると、天から「そんな生きざまじゃダメだ」と見放されてしまうという野心と謙虚さのバランスが語られています。必死に一所懸命やること、そして天に認められるような生き姿勢を貫くことの大切さが伝わってきます。

世界一を引き寄せた最大の理由は一言でいえば「無私」であると断言されています。一流選手たちが誇りや自我を捨て、自分のことよりも「チームが勝つために何をすべきか」に集中したことが、強大なチーム力を生み出しました。

試合に出られない選手であっても不満を抱くのではなく、ベンチで声を張り上げてチームを盛り上げたり、誰かの活躍を心から喜んだりしたというエピソードが語られています。利他の心で全員が自分を捨ててチームのために尽くしたからこそ、最後の瞬間に奇跡的な集中力や勝利へのスイッチが入ったのだと感じさせられます。

トップレベルのアスリート・指導者の体験談でありながら、日々の仕事や人間関係、組織マネジメント全般に通じる普遍的な「徳」や「利他」の教訓が詰まった素晴らしい一節です。

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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