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【人間学の教科書】2月23日 「警備保障」はこうして生まれた

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.

With strong determination,
anything is possible.

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【 2月23日 「警備保障」はこうして生まれた 飯田亮 】

<著者>
飯田亮(いいだ まこと)
セコム会長

<語彙>
1. 警備保障(けいびほしょう)=建物や人を守ることを約束し、安全を提供すること。
「セコム」や「アルソック」などの会社をイメージしてください。泥棒が入らないように見張ったり、トラブルが起きないように守ったりする「民間の守衛さん」の仕事のことです。

2. 安全保障(あんぜんほしょう)= 国や社会が、外からの攻撃や脅威におびえず、平和に暮らせる状態にすること。
「警備保障」が建物レベルなら、こちらは「国レベル」の話です。戦争を防ぐための同盟や、自衛隊の活動、あるいは食料やエネルギーを確保することも含まれます。

3. 気概(きがい)= 困難に負けない強い意志や、やり遂げようとするプライド。
「絶対にやってやるぞ!」という心のエネルギーのことです。壁にぶつかっても「なにくそ!」と立ち上がる強い気持ちを指します。

4. 態勢(たいせい)= 物事を行うための準備や、待ち構えている様子。
「テストを受ける態勢を整える(筆記用具を出して集中する)」のように使います。何かトラブルが起きたときにすぐ動ける「構え」のことです。

5. 創業期(そうぎょうき)= 会社やお店を立ち上げたばかりの、一番最初の時期。
会社が誕生して、まだルールもバラバラで、必死に土台を作っている「生まれたて」のステージのことです。

6. 不手際(ふてぎわ)= やり方がまずくて、失敗したり迷惑をかけたりすること。
「段取りが悪かった」という意味です。例えば、イベントの準備不足で参加者を待たせてしまった時などに「私の不手際で申し訳ありません」と謝る際に使います。

7. 補償(ほしょう)= 損害を与えたときに、お金などで埋め合わせをすること。
誰かに迷惑をかけたり、物を壊してしまったりしたときに、「ごめんなさい」だけでなく、マイナス分をプラスに戻す(お金を払うなど)責任を取ることです。

8. 功を奏す(こうをそうす)= やったことがうまくいき、良い結果が出ること。
「作戦勝ち!」という状態です。勉強法を変えたらテストの点数が上がったとき、「工夫が功を奏した」と言います。

9. 財務(ざいむ)= お金の出入りを管理し、使い道を計画すること。
会社版の「お小遣い帳」や「家計簿」のすごい版です。「今いくらあって、あといくら使えるか」をチェックする、会社にとって一番大切なお金の仕事です。

10. おもねる=相手に気に入られようとして、機嫌をとること。
自分の意見を曲げてまで、「さすがですね!」と相手を持ち上げること(ゴマすり)です。あまり良い意味では使われません。

11. 頑固(がんこ)= 自分の考えを絶対に変えず、周りの意見を聞かないこと。
「テコでも動かない」様子です。良い意味では「信念がある」と言えますが、悪い意味では「融通がきかない」ということになります。

12. 真摯(しんし)=まじめで、一生懸命に物事に向き合う様子。
適当に流すのではなく、心から誠実に取り組むことです。「不手際」があったときに、言い訳せずに「真摯に謝る」といった使い方をします。

<感想>
セコム(旧:日本警備保障)の誕生には、まさにマンガのような熱い「創業期」のエピソードがいくつもあります。

1. 始まりは「鳥鍋屋」の30分
1962年(昭和37年)、創業者の飯田亮さんは、実家の酒屋を継ぐか独立するか悩んでいました。 ある冬の夜、浅草の鳥鍋屋で友人と飲んでいるとき、ヨーロッパ帰りの知人からこう聞きます。

「ヨーロッパには、警備をビジネスにしている会社があるらしいよ」

当時の日本には「水と安全はタダ(無料)」という考えが強く、警備でお金をもらう商売なんて誰も想像していませんでした。しかし、飯田さんは「これだ!」と直感し、わずか30分で起業を決意したそうです。

2. 「安全保障」と「補償」をかけた社名
創業時の社名は「日本警備保障株式会社」でした。 この「保障」という漢字には、飯田さんの強いこだわりが込められています。

安全保障: 危険からお客様をしっかり守る。
補償: もし万が一、守りきれずに被害が出たら、自分たちが責任を持って「お金で埋め合わせ(補償)」をする。

この「ただ見守るだけでなく、責任も取る」という真摯な姿勢が、人々の信頼を勝ち取っていきました。

3. 「人間の尊厳」を守るための機械化
最初は人が見回る「巡回警備」がメインでしたが、飯田さんはある時、こう考えました。
「一晩中、じっと座って見張るだけのような仕事は、人間の尊厳(人間らしさ)を損なうのではないか。機械にできることは機械に任せるべきだ」

そこで、1966年に日本初のオンライン警備システム「SPアラーム」を開発しました。これが、今のセコムの代名詞である「ホームセキュリティ」の原型です。

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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