１０月３０日朝刊：「２０２５年問題」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【文武両道】の水曜日！

warm heart ＝　思いやりを実践する人間力
cool head　 ＝　逆境を順境に変える脳力
strong body ＝　鋼の如く鍛え上げた体力

人間力・脳力・体力のバランスの取れた人に成長する！

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Focus on making things better, not bigger.
何事も大きくというよりも、良くすることを心がける

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【　２０２５年問題　】

２０２５年問題とは、
日本が本格的に直面する超高齢化社会が２０２５年に始まるということだ。

２０２５年は、
戦後のベビーブームに生まれた世代が、７５歳の後期高齢者の年齢に達するのだ。

これで、全人口の１８％が、７５歳以上の高齢者が締め、
６５歳以上を含めると、３０％を超える時代を迎えるわけだ。

介護や年金がどうなるのか、
高齢者世帯が増えて、医療費が増加して・・・

などと大変な時代が予想されている。

要するに、人口増加を見越して作られた年金は破綻するから、
自分でなんとかしなければいけないということだ。

要するに、労働人口が減り、高齢者が増えるということは
税金を払う人が減り、それを使う人が増えるということ

要するに、健康保険は現行の３割負担から、５割、７割と増えていくだろう
消費税もどんどん上がっていくということ

だから、できるだけ早い内に
見たくない現実を直視し
腰を据えて
覚悟を決めて
打つ手を考えて実行することだ。

そのためには、自分で食べるものを自分で作れるようにする。
また、仕事もひとつに限らず、いろいろな仕事をできるように、
自分の能力を鍛え続ける
市場も、日本に限定せず、言葉を習得して、世界に出ていく

能力を支えるのは、体力。
日々、体力を鍛える時間を作り、筋肉も養成していく

ここまでが、自助。

自助には限界があるから、信頼のおける仲間を作る。
仲間づくりの基本は、人間力。

仲間と一緒に、手を取り合い、助け合い、生きていくのが、共助。

国が国民にしてくれる公助は、期待せずに、
自分たちでなんとか出来るように、
自分でコミュニティを作り、運営していく。

これを凡事徹底していけば、快適に暮らしていける

能力、体力、人間力、
この三本柱の鍛錬は欠かせない！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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