【人間学の教科書】1月14日 工芸の仕事は「運・鈍・根」に尽きる
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.
With strong determination,
anything is possible.
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 1月14日 工芸の仕事は、運・鈍・根 に尽きる 志村ふくみ 】
<著者>
志村ふくみ(しむら ふくみ)
人間国宝・染織作家
<語彙>
中学生のみなさんにもイメージしやすいように、それぞれの言葉を解説します。 昔の日本を舞台にした小説や、偉人(いじん)の伝記などでよく出てくる言葉が多いですね。
1. 運鈍根(うんどんこん)=物事を成し遂げて成功するために必要な「3つの要素」のこと。
解説: 昔の成功の秘訣(ひけつ)です。次の3つがそろって初めて成功できると言われています。
運(うん): 運が良いこと。チャンスに恵まれること。
鈍(どん): 少し鈍(のろ)いくらいに粘り強いこと。賢すぎてすぐに見切りをつけるのではなく、愚直(ぐちょく)に続ける力。
根(こん): 根気(こんき)。あきらめないで耐え抜く力。 つまり、「才能だけで成功するのではなく、運と、バカになれるくらいの粘り強さと、根性が必要だ」という教えです。
2. 機織り(はたおり)=糸を使って布(ぬの)を織(お)ること。
解説: 「鶴の恩返し」などの昔話で、部屋にこもって「カタン、カタン」と音をさせている作業です。 縦(たて)の糸と横(よこ)の糸を組み合わせて、着物の生地などを作ります。昔は機械ではなく手作業でしたが、豊田佐吉(トヨタグループの創始者)などが自動の機械を発明し、日本の産業を支えました。
3. 結核(けっかく)=結核菌(けっかくきん)という菌が肺(はい)などに入り込む病気。
解説: 明治・大正・昭和の文学作品やドラマによく出てくる病気です。 今は薬で治りますが、昔は「不治の病(ふじのやまい=治らない病気)」として恐れられていました。栄養状態が悪いとかかりやすく、若い人が血を吐(は)いて亡くなる場面が物語ではよく描かれます。
4. 遺志(いし)=亡くなった人が、生前に成し遂げたいと思っていた願いや志(こころざし)。
解説: 「遺言(ゆいごん)」は残した言葉や手紙のことですが、「遺志」は亡くなった人の「気持ち」や「果たせなかった夢」のことです。 残された家族や弟子が、「父の遺志を継(つ)ぐ(=父がやりたかったことを代わりにやる)」というように使います。
5. 職業婦人(しょくぎょうふじん)=仕事を持って働く女性のこと。(大正時代〜昭和初期の言葉)
解説: 今では女性が働くのは当たり前ですが、昔は「女性は結婚して家を守るもの」という考えが一般的でした。 そんな中、会社で事務をしたり、バスガイドや電話交換手として外でカッコよく働く女性たちが現れました。当時としては新しくて自立した女性のシンボルでした。
6. 一家心中(いっかしんじゅう)=家族全員で一緒に自殺すること。
解説: とても悲しい言葉です。「心中(しんじゅう)」はもともと恋人同士が愛を誓って一緒に命を絶つことでしたが、そこから意味が広がり、家族みんなで死を選ぶことを指すようになりました。 昔の物語では、借金や貧しさでどうにもならなくなり、親が子供を道連れにしてしまう……という悲劇として描かれることがあります。
7. インスピレーション(いんすぴれーしょん)=ひらめき。直感。素晴らしい思いつき。
解説: 頭の中でピカッと電球が光るような瞬間のことです。 例えば、ずっと解けなかった数学の問題が急に解けたり、素晴らしい絵のアイデアが浮かんだりすること。「神様からのメッセージ」のように、突然良い考えが降りてくることを言います。
<感想>
「運鈍根(うんどんこん)」について
1. 「運鈍根」ってなに?
成功するために必要な「3つの力」のことです。 昔の成功者や商売人が大切にしていた言葉です。
【運(うん)】= タイミングやチャンスに恵まれること 「ラッキー」も実力のうちです。
でも、ただ待っているだけでは運はきません。
【鈍(どん)】= ちょっと「のろい」くらいに粘り強いこと ここが一番面白いポイントです。「鈍」は「鈍感(どんかん)」の鈍。 賢(かしこ)すぎる人は「あ、これやっても無駄だな」と計算してすぐに諦めてしまいます。逆に、「バカになってコツコツ続けられる力」のことを、ここでは良い意味で「鈍」と言います。
【根(こん)】= 根気(こんき)、あきらめない心 何があっても続けるスタミナや根性のことです。
つまり… 「才能があって賢いだけじゃダメ。
『運』をつかむためには、損得を考えすぎない『バカ正直さ(鈍)』と、諦めない『根性(根)』が必要だ」という教えです。
すぐに結果が出なくて「これ意味あるのかな?」と思っても、あえて鈍感(どんかん)になって続けてみてください(=鈍)。
やり続けるスタミナを持ってください(=根)。
そうすると、ある日突然、テストで似た問題が出たり、試合でボールが目の前に転がってきたりするチャンス(=運)が巡ってきます。
「賢くあきらめるより、バカになって続けた人が最後は勝つ」 これが運鈍根の教えです。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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