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【人間学の教科書】1月9日 指導者に必要な条件

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.

With strong determination,
anything is possible.

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【 1月9日 指導者に必要な条件 王貞治 】

<著者>
王貞治(おう さだはる)
福岡ソフトバンクホークス会長

<語彙>
1. 生半可(なまはんか)
意味:中途半端で、十分ではない様子。
何かをやるときに、努力や覚悟が足りないことを指します。特に「そんな生半可な気持ちでは成功しないぞ」というように、厳しい注意やアドバイスをするときによく使われます。
「生(なま)」も「半(はん)」も、どちらも「完璧ではない」「未完成」という意味が含まれている言葉です。

2. 三冠王(さんかんおう)
意味:一つのシーズンや大会で、特に重要な三つの部門で同時に1位になること。
もともとは野球の言葉で、バッターが「打率」「ホームラン数」「打点」のすべてでトップになることを言いました。今では、スポーツ全般や、時にはゲームや勉強の三つの分野でトップを取ったときにも例えとして使われます。
一つの部門で1位になるだけでも大変なことなので、三つ同時に達成することは「伝説的」と言えるほどすごい記録です。

3. 洗脳(せんのう)
意味:力ずくや巧妙な方法で、人の考え方を根本から書き換えて、別の考えを植え付けること。
相手に逆らえないような環境を作り、繰り返し同じ情報を流し続けることで、自分の意志ではなく誰かの言いなりになるように仕向ける行為です。
元々は戦争の歴史などで使われた言葉ですが、現代では「思い込みが激しすぎる状態」を少し大げさに言うときに使われることもあります。

4. 身(み)が入(はい)る
意味:やる気になって、一生懸命に物事に取り組むこと。
集中力がなくダラダラしていた状態から、何かのきっかけで本気モードに切り替わる様子を表します。自分の体(身)のすべてをその作業に注ぎ込む、というイメージです。
「テストが近いので勉強に身が入る」のように、目標がはっきりして集中力が高まったときにぴったりの言葉です。

<感想>
プロ野球の世界で「世界のホームラン王」と呼ばれた王貞治さんと、その才能を開花させたコーチの荒川博さん。
二人のエピソードは、「何かを極めたい」と思ったとき、大きなヒントになります。

「プロとしての姿」とは何か、二人の物語から考えてみます。

1. 師弟関係(していかんけい):先生(師匠)と生徒(弟子)の間の、深い信頼で結ばれた関係のこと。
当時、王さんは実力を発揮できず悩んでいました。そこに現れたのが荒川コーチです。
二人は「3年で結果が出なければプロを辞める」という覚悟で、二人三脚の練習を始めました。
王さんは荒川さんの教えを100%信じ、荒川さんもまた、王さんの可能性を誰よりも信じていました。
この「信じる力」が、後に世界記録を生む土台となりました。

2. 一本足打法(いっぽんあしだほう):片足で立ってタイミングを取る、王さん独特のバッティングフォーム。
弱点を克服するために、荒川さんが提案した究極の形です。しかし、この打ち方はバランスを取るのが非常に難しく、
並大抵の練習では身につきません。
誰もやっていない新しいことに挑戦し、それを自分のものにする。これこそが「差別化」の原点です。

3. 血(ち)の滲(にじ)むような努力(どりょく):怪我をしたり血が出たりしても構わずに、猛烈に練習すること。
二人の練習は伝説的です。試合が終わった後の深夜、荒川さんの自宅の畳の上で、
日本刀を使って宙に吊るした紙を切り裂く練習を繰り返しました。
練習が終わる頃には、足元の畳がすり減ってボロボロになり、王さんの手はマメが潰れて血まみれだったと言います。
「天才」と呼ばれる王さんでさえ、これほどの練習量をこなしていたのです。

4. 真剣勝負(しんけんしょうぶ):本物の刀で戦うときのように、一瞬の油断も許されない本気の勝負。
二人は練習のときから、常に「今、この瞬間に命を懸ける」という空気を作っていました。
荒川さんは「練習でできないことは、本番でも絶対にできない」と教え込みました。
本番に強い人とは、練習を本番のように、本番を練習のように行える人のことです。

二人の関係から学べる、プロとしての「あるべき姿」は次の3つです。
「まだ足らぬ」という心
王さんは、ホームランを打った日でも、夜には荒川さんの家に行き、黙々と素振りをしました。
「結果が出たから終わり」ではなく、常に最高を求め続ける姿勢がプロの条件です。

自分が源泉であるという覚悟
荒川さんは厳しかったですが、王さんは一度も「コーチが悪い」とは言いませんでした。
打てない理由はすべて自分にあると考え、自分を変えることで状況を突破しました。

圧倒的な練習量が自信を作る
「自分はこれだけやったんだ」という記憶が、試合での「自分を信じる力」になります。
不安を消す唯一の方法は、練習することだけです。

結果が出ない時、「畳がすり減るほどの練習」を思い出してみてください。
今の苦しさは、キミが「プロの心」に近づいている証拠かもしれません。

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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