【生き方の教科書】10月5日 老師最後の口伝「佛来い」
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.
With strong determination,
anything is possible.
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 10月5日 老師最後の口伝「佛来い」 松本明慶 】
<著者>
松本明慶(まつもと みょうけい)
大佛師
大佛師とは、宮大工の棟梁のような、織物の悉皆屋のように、
木工や漆、金箔、飾り金物、布、和紙、彩色など様々な職人を束ね、
寺院や檀家さんなどの施主の意向を基に仏像、仏壇、仏具をプロデュースする仕事
<語彙>
老師(ろうし)=年寄りの先生、または坊さん
他界(たかい)=「自分が属さない、よその世界」「死後の世界」を意味する言葉です
賜る(たまわる)=目上の人からもらう。いただく。
口伝(くでん)=師が、学問や技芸の奥義などを弟子に口で伝えて教え授けること。
みほとけ=仏を敬っていう語
造沸(ぞうぶつ)=仏像や仏具を作ること
所用(しょよう)=用事
船頭(せんどう)=船をこぐ職業の人。もと、和船の長
燈明(とうみょう)=神仏に供える灯火
「佛を呼ぶ」
自分の仕事に一所懸命打ち込むことに他ならず、呼んだら呼んだ分だけ、佛さんが観えてくる
と記事にありますが、まさに言いたいことはよくわかります。
仕事だけではなく、自分が関わること、全てに、呼んだら呼んだ分だけ観えるものがあります。
『見る』は無意識で受動的ですが、
『観る』は対象を見極めようという意識や行動があるので能動的です。
「見る」は【目に入った、一般的な動作】
「見る」は、視覚を使った基本的な行動です。とくに深い意識や集中力は必要なく、「ただ、目に入ったよ」という感覚です。
これは、「視界に入ってくるもの全部」に使われる、一番広い意味の「みる」です。
「観る」は【集中して味わう、鑑賞する】
「観る」は、「見る」よりも強い集中力や目的意識があります。
「観」という字は、「観光」「観賞」「観察」という言葉にも使われているように、
じっくりと、その対象を味わい、楽しむという気持ちが込められています。
見えてはいるが、観えていない
なんて言われないように、頑張りましょう
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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視聴者さんからの質問に答えたり、世の中のことに対して、好き放題話しています。
良かったら、聞いてみてください
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