【生き方の教科書】９月１６日　人は負けるとわかっていても

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.

With strong determination,
anything is possible.

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【　９月１６日　人は負けるとわかっていても　佐藤愛子　　　】

＜著者＞
佐藤愛子（さとう　あいこ）
作家

＜語彙＞
生きた空がない（いきたそらがない）＝恐ろしさや苦しみのあまり生きている気持ちがしない
裏書き（うらがき）＝借金を引き受けるという意味
向こう見ず（むこうみず）＝後先のことを考えずに物事を行う人、結果を顧慮せずに行動する人を指す語。

「人は負けるとわかっていても、戦わねばならないときがある」バイロン
と紹介されていますが、いい言葉ですね。

たしかに、６６年の人生を振り返ってみると、
何か、問題が起こったときに、その問題から逃げると、その問題はついてきます。
数年後、同じような問題が配役を変えて、目の前に現れることがあります。

ということは、自分の人生の中では、真正面で受け止めて、問題の解決に奔走しなければいけないことなんですね。
その奔走の中に、自分自身の成長と進化が隠れているわけです。
人生はうまくできています。

「負けるとわかっていても、それでも勇気を振り絞って戦うと、進化と成長というご褒美を受け取れる」ドヤロン

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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