【生き方の教科書】６月１４日　できるかできないかではなく、やるかやらないか

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】（https://amzn.to/41U65ED）

【　６月１４日　できるかできないかではなく、やるかやらないか　金沢景敏　　　】

＜著者＞
金沢景敏（かなざわ　あきとし）
AthReebo代表取締役

金沢さんの公式HPです
https://kanazawa-akitoshi.com/special/profile/

＜語彙＞
フルコミッション＝成果に応じて報酬が決定される制度
抛ち（なげうち）＝投げ捨てる。惜しげもなく差し出す
商談（しょうだん）＝商品購入やサービス契約などの商売に関する用談・相談
雑用（ざつよう）＝さまざまの細かい用事
終盤（しゅうばん）＝（碁・将棋などで）勝負が終わりに近づいた段階（盤面）

受験も仕事も、結果が出ます。
その結果によって、次の展望が開けてきたり、閉じたりします
いろんなテクニック、方法論などがあるでしょうが、
最後の最後で勝負を決めるのは、「気合と根性」じゃないかと思います。

本当にそれを達成したいのか、本当にその結果を手にしたいのか、
それが顕著に表現されるのが、結果なのではないでしょうか。

最後のひと押し、限界からのもう一歩、
それができたか、できなかったかで、結果が変わります。

人間、ある程度までは他の人と同じようにやれるものです。
勝負は、その先から。
限界と感じたところから、勝負は始まると考えている人は強いですよね。

空手の全国大会で優勝した彼は、こういっていました。
「例えば、突きの稽古をします。何度やるかは決めないのです。
道場の中で、一番回数をやる人に合わせるからです。
そして、その一番回数をやる人が終わってからが、私の稽古です。
そうやって、誰よりも多く突き、蹴りの稽古をしたから、今の私があります。
限界は通過点です。
他の人の限界は私の稽古の始まりの合図です。」

常日頃から自分に厳しく過ごしているか、が大切ですね
「常在戦場」の心意気で、もうひと頑張りしましょう

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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１月から、Standfmを使って、「ラジオ版格闘塾入魂通信」を放送しています
放送は、２週間に一度ほどです。

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視聴者さんからの質問に答えたり、世の中のことに対して、好き放題話しています。
良かったら、聞いてみてください

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