【生き方の教科書】5月29日 大舞台で緊張しない秘訣
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 5月29日 大舞台で緊張しない秘訣 鈴木尚典 】
<著者>
鈴木尚典(すずき たかのり)
プロ野球横浜ベイスターズ元選手
<語彙>
終盤(しゅうばん)=(碁・将棋などで)勝負が終わりに近づいた段階(盤面)
攻防(こうぼう)=攻めることと防ぐこと
緊張(きんちょう)=心やからだなどがゆるみなくひきしまること。 多く、失敗を恐れたりして心をはりつめ、からだをかたくすることをいう
秘訣(ひけつ)=他人に知られていない特別な良い方法。おくのて
「舞台で緊張しない方法は、開き直ること」
と、記事の中にありますが、おっしゃるとおりですね。
舞台に立つといつも以上に上手にやろうとか思ってしまうと、ダメですね。
一番最初に足がブルブル震えた経験は、私が中学生の時に生徒会長になって
初めての大舞台での仕事である、卒業式で、送辞を読むときでした。
自分でも止められないほど膝がガクガクと震えて、歩けないほどでした。
それが、今も講演会などで舞台に立ちますが、ほとんど、緊張しなくなりました。
・開き直っていること
・準備をきちんとしていること
・楽しもうとしていること
これが要因かと思います。
開き直っているのは、どうにでもなれ!という開き直りではなく、
準備をしっかりとしてきたので、その準備通りのことをやれば、満点を超える!という開き直りです。
開き直りには、自己肯定感を高めることが大切です。
そのためには、小さなことでいいので、毎日何かを継続すること
私は、還暦を迎えた時に、死ぬまで続けられることをやろうと考えたのですが、思い浮かばず、
とりあえず始めたのが、毎日スクワット100回、でした。
それから、6年。
しっかりと毎日続けられています。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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