【生き方の教科書】4月17日 川端康成さんが見せた涙
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 4月17日 川端康成さんが見せた涙 伊波敏男 】
<著者>
伊波敏男(いは としお)
作家、ハンセン病回復者
「知っていますか?ハンセン病問題」という動画です
<語彙>
川端康成(かわばたやすなり)=日本の小説家。ノーベル文学賞受賞
邂逅(かいこう)=思いがけなく会うこと。めぐりあい
葛藤(かっとう)=もつれ。悶着(もんちゃく)。あらそい
掲載(けいさい)=新聞・雑誌などに文章などをのせること
諳んじる(そらんじる)=何も見ないで言えるように覚える
随行(ずいこう)=目上の人のともをし、つき従って行くこと。また、そのともの者
川端康成さんの本は、何冊か読みました。
きっかけは、今東光和尚です。
YouTubeに今東光和尚の戸津説法の音声がありましたので、お楽しみください
今 東光(こん とうこう、1898年〈明治31年〉3月26日 – 1977年〈昭和52年〉9月19日)は、横浜生まれの小説家、
天台宗大僧正(法名 春聽)、中尊寺貫主、参議院議員。大正末期に新感覚派の作家として出発。
その後出家し、長く文壇を離れたが復帰。住職として住んだ河内や平泉、父祖の地、津軽など奥州を
題材にした作品で人気を得た。週刊誌やテレビでも活躍し、毒舌和尚としても知られた。
毒舌こそわが慈心 今東光
和尚が、週刊プレイボーイという雑誌の中で、人生辻説法という若者からの
人生相談に答えるコーナーがあり、その中で、川端康成のことを話していたからです。
ハンセン病を知ったのは、遠藤周作著「わたしが・棄てた・女」(https://amzn.to/3RMSSr3)を読んでからです。
日本という国、いや、日本人の大きな間違いとして、学校でもっと学ぶべき事件だと感じています。
方程式を解けるよりも、ハンセン病を知り、その患者さんたちの過酷な運命を知ることのほうが、
どれだけ人間力があがるか、ですね。
世の中は不条理だらけです。
でも、前を向いて、生きて行くのが、生を受けた人間の使命です。
楽しみましょう!
今東光和尚のようなスーパー爺になるのが目標です
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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放送は、2週間に一度ほどです。
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視聴者さんからの質問に答えたり、世の中のことに対して、好き放題話しています。
良かったら、聞いてみてください
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